こぶしファクトリーの単独ホールコンサートが決まりました
あけましておめでとうございます。
ブログ、2018年は4月に更新したっきりでその後何も更新できずに2019年になってしまいました…。本当は2018年の振り返りしようと思ってたんですけど。それはまとまりそうだったらアップします。
何か感想などまとめたいと思ったときに書く場所としていますので更新はまちまちになってしまいますが、2019年もよろしくお願いいたします。
で、そんな話はどうでもいいんですけど。(のむちゃん風)
2018.12.31、カウントダウンコンサートにて、なんと!
こぶしファクトリー初の単独ホールコンサートが発表されました!!!
本当に本当に、おめでとう!
ずーっと願っていた、単独のホールコンサート。
まさかこのタイミングで発表されるとは思っていませんでしたがw
いやー、うれしい。うれしいです。本当に。
今回はそれに関連して、2018年5月のこぶしファクトリー&つばきファクトリー合同コンサート『KOBO』を見て感じたことをいつかブログに書こう書こうと思って下書きにしまいっぱなしだったので…この機に書き残しておこうと思います。
※個人の感覚、感情の話が多いです。あとやっぱり野村さんの話が多い
『KOBO』を見て、「こぶしファクトリーさんに単独ホールコンサートをやってほしい」という願いをものすごく強くしました。
単独ホールコンサートをやってほしいと思った理由。
結論から申しますと、野村みな美さんが「楽しそうだった」からです。
『KOBO』の野村みな美さんはすっごかったです。熱がほとばしってた。
いつもあんな感じと言われればそうだったのかもしれませんが。。
ほんの少しの何かが違っていて、「ホールの端まで届けたい!」という気合と気持ちをひしひしと勝手に感じました。
特にダンスが決まってなさそうなところでも、ずーっと何かしらのフリーダンスをして動いていて、勝手に体が動いているんじゃ?と思うぐらい、ステージの熱に取り憑かれているみたいなパフォーマンスでした。
そして、『KOBO』が終わった後の野村さんのブログ。
そして、ホール。
やっぱり気持ちいいなって、思いました。
早くホールツアー出来るような大きなグループになりたいとも、改めて強く思いました。
でも、
同じくらい。自分の力の無さも知ることが出来ました。
ホールをやるには、並大抵では出来ない。
そこまでの努力や、目標に向かうめげない、折れない気持ちが、大切なのだと。
千秋楽終わりました〜!!
終わるの、本当にあっという間でしたね!!!!
今の自分の最大限を出せたコンサートになったと思います!悔いはないです!
特に、
そして、ホール。
やっぱり気持ちいいなって、思いました。
この部分がズシッときて。
アイドルさん、よくホールコンサートや武道館公演を目標に掲げているんイメージなんですけど、一個人としては「好きなアイドルがそこに立っていれば会場の広さなんて…」と思ってしまう派だったんですよね。
だから、アイドルグループがホールや武道館を目指す理由って何なんだろう、って考えたり。ああいう環境にいると自然とそう感じるものなのかな、とか、アイドルとしての名声の為なのか、とか。
でも、今回の野村みな美さんのパフォーマンスとブログを見て初めて目指す意味がわかったような気がしたんですよね。
「気持ちいい」から、「楽しい」からやりたいんだって。
どんなに長くファンをやってきたとしても、「ステージに立ってパフォーマンスをする」という経験だけは共有できないから。これを読んでハッとさせられましたし、大きな会場を目指す理由に納得がいきました。
今までは「こぶしファクトリーホールコンサートやってほしい」と口に出しても、その理由は「『自分が』ライブハウス疲れるから」、「新規のライブハウス慣れしていない人が近寄りがたいから」というもので、ファン寄りの考えでいました。
でもそうじゃないんだと。こちらがどう、ではなくて、あの子たちが見たい景色を叶えられることが一番うれしいことなんだと思い直しました。
あんな熱気ほとばしるパフォーマンスを見せられて、「最大限を出せた、悔いはない」という言葉を聞くことができて。
もうこれは、ホールコンサートを叶えてほしい。と真剣に願いました。
そして、その願いが2019年5月に実現しようとしています。
こぶしファクトリーの皆さんは、与えられたチャンスというものの重みをよくわかっているし、同時にそのチャンスを派手ではないけど堅実に、着々とモノにしていく人たちだよなぁと、5人になってからの一年を見てきてそう感じています。
あと、なんとなくですけどこの一年でパフォーマンスに対して貪欲な面が出てきましたよね。「ここはこうしたい」とか、そういうこだわりが出てきたんだなって。
なので多分、こぶしファクトリーのみなさんは単独ホールコンサートを4公演だけやったぐらいじゃ絶対に満足しないだろうなって。笑
回数ではなく、「質」の面で。
ちょっと何が言いたいかわからなくなってきたんですけど、初の単独ホールコンサート、良い意味で味を占めてほしいです。
本人たちがまたやりたい!次はこうしたい!と思えるような、楽しいコンサートになることを願っています。願うまでもなく楽しいと思うんですけどね!
単独ホールコンサートとしてはここがはじまり。
いつもはライブハウスだから行けなかった方も、ぜひこぶしファクトリーの一つの晴れ舞台を見に来ていただければとてもうれしいです!(でもライブハウスも慣れたらたのしいよ!)
単独ホールコンサートをきっかけに、こぶしファクトリーのことを愛してくださる方が増えますように。
そして2019年、こぶしファクトリーが単独ホールコンサートに限らず、またまっすぐに輝いていける年でありますように。
こぶしファクトリーの魅力が詰まっている一枚
今年もよろしくお願いいたします